治療・講演実績
2021/12/21左上部分矯正 治療開始 3ヶ月経過
前回:左上2番をワイヤーに組み込み、左上2-3間の空隙を閉鎖する。
術後:左上2-3間の空隙はほぼ閉鎖、左上4番をやや口蓋側に傾斜させるため、ワイヤー調整。
施術内容:部分矯正(ワイヤー矯正) 残すことが無理な左上4の代わりに、部分矯正治療で八重歯を移動し、歯並びを整える。
施術の説明:ワイヤー矯正は、ご自身の歯にブラケットと呼ばれる専用の装置を接着し、ワイヤーを交換していくことで、歯並びを整える治療法です。通常は1ヶ月毎にワイヤー交換などを行い、歯並びを整える。
施術の副作用(リスク):歯が動かない(アンキローシス、歯根が皮質骨に当たっているなど)事があります。患者さんの協力度により、むし歯や歯周病の発生、重症化する事があります。
終了までの施術回数:3-12回
施術時間:1時間(ブラケット装着、抜歯、ワイヤー装着)
施術費(税込):¥220,000-(税込)、別途、月額矯正調整料¥3,300-(税込)