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2022年07月26日虫歯予防は食べ物でもできる!?

虫歯になりやすい食べ物、虫歯になりにくい食べ物があることはご存知でしょうか?

虫歯になりやすい食べ物で皆さんが真っ先に思いつく食べ物といえばチョコレートですよね!

では、なぜチョコレートが虫歯になるリスクが高いのか。
虫歯になりやすい食べ物の条件とは、
・砂糖がたくさん使われていること
・歯にくっつきやすく口の中に長時間とどまりやすいこと
などがあげられます。

このふたつに当てはまる食べ物は虫歯になりやすい食べ物であることが多いです。他には、酸性が強い食べ物や飲み物は歯が溶けてしまいます。
酸性が強い食べ物とは、オレンジやレモンなどの柑橘類やお酢などがあります。酸性が強い飲み物とは、スポーツドリンク・エナジードリンク・炭酸飲料などです。
これらを習慣的に摂取していると、酸によって歯の表面(エナメル質)が溶けて酸蝕症(さんしょくしょう)になってしまうので要注意です!

では、反対に虫歯になりにくい食べものはどのような食品かというと、
・砂糖が使われていない
・歯にくっつきにくく口の中に長時間とどまりにくいこと
などがあげられます。

他には、虫歯の予防が期待できる食べ物をご存知でしょうか?
それは、ごぼうやさつまいもなどの根菜類、ほうれん草やキャベツなどの葉物野菜、豆類など食物繊維が豊富な食べ物です。
食物繊維は唾液の酵素で分解できないためよく噛んで食べなくてはいけないので、唾液がたくさん分泌されます。
わかめ・味噌りんご・お茶などには歯を丈夫にするフッ素がたくさん含まれています。

小魚や乳製品などカルシムを豊富に含む食べ物は歯が作られるために必要です。
チーズや卵には歯の虫歯になった歯を修復する機能(再石炭化)を助けるリンが含まれています。
卵や魚や豆腐に含まれるタンパク質は歯の基礎となります。

何を食べるかも大事ですがそれよりももっと大事なことは、だらだら食べ続けたりせず、食べた後はすぐに歯を磨きましょう!
どうしても磨けない場合は、お水やお茶など砂糖が含まれていない飲み物でリフレッシュすることも有効です。

また、磨き方も重要なので歯医者でしっかり歯ブラシなどの使い方(ブラッシング指導)を受けることをお勧めします。

ただそうは言っても食べるものを制限するのは正直無理です・・・
虫歯と食べ物の関係性や虫歯に対する知識を知っているだけでも意識的に歯大切に考えれるものです。しっかり虫歯の予防を行い自信の歯の状態を把握するためにも定期検診・メインテナンスによる歯のクリーニングはお忘れなく。


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